牛乳パックはリサイクルできる

様々に利用される再生紙

再生紙の利用で一番メジャーなのはトイレットペーパーでしょう。
依然は段ボールや新聞紙などの古紙から作られることが多く、色もくすんだ感じが多かったですが、牛乳パックが利用されてからは非常にきれいなトイレットペーパーになりました。
1000mlの紙パック6枚でトイレットペーパー1個作れるそうです。
トイレットペーパー以外にもティッシュペーパー、バーベキューなどで使う紙皿や、事務所で使う紙製ファイルやパッケージ用の板紙、うちわ、各種パッケージ、紙紐などに再生されています。
現在、400アイテム以上の再生紙商品が市場に出ているといわれています。
それらには「牛乳パック再利用マーク」がついているというので、探してみると楽しいかもしれません。

家庭でも手軽に紙漉き体験

家庭で使用済みの牛乳パックを使って手漉きの紙などを作ったりして楽しむ方も増えています。
製紙会社が行っているのと同様、紙の表面を覆っているポリエチレンの膜をはがし、パルプ紙の部分をつかって作ります。
・紙パックを水に浸して、表面をふやかしてポリエチレンの部分をはがします
・パルプ紙になった状態のものをちぎって水に漬けこみ、十分ふやかしてからミキサーで撹拌し、パルプ液を作ります
・十分深さのある(10~12cmくらい)で、すき型枠(ホームセンターなどに売っています)の入る大きさの洗面器などにパルプ液を入れます
・すき型枠で均等にパルプが溜まるようにパルプ液をすくいます
・水を切り、さらしに挟んでアイロンなどで抑えて平らにします
 ※柔らかいため伸びやすいので垂直に抑えるようにすると良いようです
・乾かして完成(すき型枠ですくうとき、モミジなど入れても可愛い)


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